2015/09/11

夏のキャメル屋はどうする?


キャメルアイテムというと冬の商材で、夏には使えないなあと思っている方も多いのではないでしょうか。
そうですよね。私もそう思います。しかし、夏に休眠するわけにはいかないのです。

夏の天敵はガンガンに肌に攻撃してくる冷房様の強い冷気。

暑い外の熱風、オフィスに戻ると寒いくらいの冷風・・・そんな夏の環境は多いですよね。
特に冷え性の方は困りますよね。できれば、冷房には極力当たりたくないし、体に冷房が直撃する場所に自分のデスクがあった場合は最悪ですね。

そこで、我が社は考えました。夏でもキャメルの力は借りるべきだと。
保温性で体の中のに適度な保温性は守りつつ、放湿性は凄い力は発揮してくれるキャメルだからこそ。

私がいろいろ織物を試作し、夏に一番人気のあるのが、三河木綿の6重ガーゼケットです。
ありがたいことに、今年もバンバン売れて、縫製が間に合っておりません。

三河の技術が育んだ同時織りガーゼは、寝冷えしないように適度な保温性を維持しながら、放湿性は抜群。さらにガーゼなので、肌触りは最高です。
6重のガーゼ組織も変えて織れる高い技術。この技術を使って作ったのがキャメル6重ガーゼケットなのです。

1重目と6重目は綿80%キャメル20%の混紡糸で作ったガーゼ、2重目と5重目はキャメル100%の糸で作ったガーゼ、3重目と4重目は綿100%のガーゼ、・・・・正直こだわりすぎのガーゼケットになっています。

三河の技術はこれが織れるから凄いんですよね。
でも、これだけ大変作業の傑作なので、高いです。20000円のタオルケットになってしまいました。

そこで、これを夏の冷房対策の膝掛毛布に変身させます。
このキャメル6重ガーゼ膝掛けブランケットは、片面はガーゼのまま、もう片面は起毛してますので、ガーゼでありながら、自分の体の調子に合わせてどちらの面を使うかは合わせられる優れものです。