2016/03/11

ぐっすり眠るための、寝室の条件


寝室環境によって眠りの質が低下しているケースがとても多いです。睡眠にとって、良い空間、環境とはどういうものなのでしょう?
「気温・湿度・光・音がコントロールされており、余計なものがなく、入った瞬間に『心地よい』と感じられる。そして、寝床に横になれば、自分のために用意された寝具が疲れた体をやさしく支えてくれる。
こんな心地のいい空間なら、寝室に入った瞬間に、気持ちを「ON」から「OFF」に切り替え、最高の眠りに入ることができそうです。
中でも「光(照明)のコントロール」は最重要ポイントです。人間は、光を浴びると目が覚め、暗くなることで眠くなる性質があります。
それはなぜかというと、メラトニン(睡眠を司るホルモン)の性質と深く関係しているからなのです。
メラトニンは光に弱いため、光を浴びると体内のメラトニンの数はどんどん減少します。快眠のために必要なメラトニンが減るわけですから、就寝前は光を避けたほうがいいですよね。
スマートフォンやパソコン、テレビの光などを就寝前に浴び過ぎることは避けるよう心掛けてください。
したがって、寝室に求められる条件とは「体が浴びる光の量をコントロールできること」です。