2015/04/09

キャメルのびふわ毛布の生地開発


糸ができました。。。
ですが、商品にならなかったら、お金を捨てるようなものです。

飲み友達でもある、岸和田のMちゃん!
必ず夕方に行くようにして、終電の近鉄で名古屋に帰るようにしています。
(私とほぼ同じ年で、世の中の事、業界の事、中国の事、婿の立場、嫁の愚痴、子育ての悩み等‥とにかく共通点が多くすごく信頼できて、私は好きなのです。) 私:「Mちゃん、今までとは違うキャメル毛布作ってほしいんだけど」

M:「どんなん?」

私:「おばちゃん達にキャメル毛布はチクチクするって、良く言われて・・・。だから、あの新しい糸でガーゼ素材の柔らかい生地できひん?」

M:「・・・・・。」

私:「夏物で開発したのびのびするスパンテックス糸でガーゼのタオルケット作ったやん」
私の頭の中
ガーゼのタオルケット M:「はいはい!あんな感じをキャメル糸で作るんやね?」

私:「そうそう。あの風合いは抜群やし、びっくりするぐらい柔らかいし、伸びるから寝相わるくてもいいやん!!」

M:「そうやね。軽いしね。経ての糸は綿のままでいいよね。」

私:「そうだよね、織機の台数限られているし、急に他の商品の発注いれるかもしれないしね。経て糸は綿で緯糸(横糸)はキャメル糸でいきましょ!!」

M:「ウェーブでポコポコにした方が空気溜まるから暖かいよね。」

私:「そやね、やっぱり軽くて、暖かいのが一番だからね」

M:「起毛する?」

私:「冬物だから起毛して欲しいなあ・・・できる?」

M:「難しいけど、やってみるわ」

私:「頼みます。」
・・・・そう、Mちゃんは必ず約束事にはチャレンジしてくれる人なのです。

だから成功しても、失敗しても共に分かち合いたいのです。


キャメルのびふわ毛布の開発ストーリー No.4
キャメルのびふわ毛布と日本の縫製技術

に続く…